頭痛いときに家でできる簡単対処法とは?アロマがおすすめです!

病気じゃないのに頭痛い・・・。
 

誰しも一度は、熱があるわけでもなく仕事や家事をしている時に、突然頭痛に襲われた辛い経験をされたことがあるのではないでしょうか?
 

特に最近では頭痛持ちな方も増えているようで、あまりに頭痛が酷くて不安になり病院でMRI検査を受けたというお話もよく聞きます。
 

しかし精密検査を受けても異常が見られない頭痛の場合は医学的にも治療法がないので、痛みを抑える薬を処方してもらうことしかできません。
 

私も酷い頭痛持ちなので痛み止めの薬は手放せない状態ですが、正直なところ頭痛いのは辛いけどできることなら薬ばかりに頼りたくない・・・。
 

また手元に痛み止めが無いという方も、頭痛の時に家でできるおすすめホームケアをご紹介します!


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1.頭痛タイプ別対処法とは?

 

頭痛のタイプで対処法は違います
 

まず、対処法をご紹介する前に重要な注意点が!
 

頭痛には症候性頭痛と慢性頭痛症があり、症候性頭痛は脳神経や血管などのの病気症状の1つで、一刻も早い治療が必要になるためきちんと検査を受ける必要があります。
 

しかし、慢性頭痛症は痛みが出ても数時間~1週間以内には治まるという頭痛が繰り返し起こり、脳に異常はみられません。
 

また症候性頭痛の場合は慢性頭痛症とは違い、時間が経過しても治ることはなくむしろ悪化することがほとんどなので、必ず無理はせずに頭痛の経過をご自身でチェックすることが大前提です。
 

その上で、慢性頭痛症いわゆる頭痛持ちの方の頭痛タイプ別に対処法をご紹介します♪
 

参考サイト⇒頭痛Online
 

①偏頭痛の方へ

 

偏頭痛は、脈に合わせて頭部の一部がズキズキと痛む頭痛。痛みも強く、酷くなると吐き気や嘔吐してしまうことも・・・。
 

原因は様々な説がありますが、脳中のセロトニンという物質が減少することで血管を広げてしまい、交感神経を刺激してしまうために頭痛などの症状が起こるとされているんです。
 

偏頭痛の場合は、

・光と音を遮断する
・冷やす
・カフェインを摂る

などがおすすめ!
 

交感神経にはたくさんの神経があり、光や音を感じる神経もあるので普段は気にならないことも敏感になりやすいんです。
 

そのため、偏頭痛の症状が起きると部屋の照明やテレビの音だけでも頭痛が悪化してしまったり、煩わしく感じることも。
 

また、少し動くだけでも頭がガンガンと痛み辛くなるだけなので、ただ横になるだけではなく暗くした静かな部屋で安静にすると頭痛が改善しやすくなりますよ。
 

そして偏頭痛の場合は、脳内の血管が広がっていることが原因なので冷やすのも有効的♡
 

頭部の痛みが出ている所やなどを保冷剤で冷やしたり、横になって休む場合にはアイスノンをしようして冷やすことで広がってしまった血管を収縮させましょう。
 

さらに、カフェインには血管を収縮させてくれる作用があります。
 

特にコーヒー・紅茶・緑茶にはカフェインが豊富で、これなら自動販売機でも購入できるし外出先でも飲めるから、少し痛いかなという早めの段階で摂取すると治りやすい!
 

偏頭痛持ちでお悩みの方は、これらを試してみてくださいね♪
 

②緊張型頭痛の方へ

 

緊張型頭痛は、痛みの強さは偏頭痛程強くないとされていますが頭をギューっと締め付けられるような痛みや圧迫感が続くので、やはり辛い頭痛の1つ。
 

この痛みは主に肩こりや筋肉の血行不良が原因だとされていますが、他にも精神的ストレスから起こることも多いため、緊張型頭痛に悩まされている人も多いんです。
 

緊張型頭痛の場合は、

・マッサージやストレッチ
・温める
・ストレス解消

などがおすすめです!
 

お仕事などでパソコンやスマホを長時間使用していたり、普段から姿勢の悪い人は肩こりになりやすいので緊張型頭痛になりやすいと言われています。
 

その上、姿勢が悪いとストレートネックや首・背中のこりにも影響してしまうため、マッサージやストレッチで肌肉をほぐしてあげるのも効果的。
 

また、緊張型頭痛は偏頭痛と違い血行不良が原因なので、痛みのある部分や肩・首・目などをホットタオルで温めて血流を改善してあげましょう。
 

そして、疲れや精神的なストレスを溜め込むのは厳禁。しかし、ストレス解消法は人それぞれ違うのでご自身が一番楽しめることを見つけることも大事ですね。
 

私が個人的にイチオシなのは、お風呂に入ること。お風呂に入るとリラックスできるのでストレス解消にも良いし、同時に体を温めて血行も良くなるから一石二鳥♪
 

お風呂が好きな人はいつもより少し温度を低めにして、入浴剤などを入れて温泉気分でじっくり浸かってみてはいかがでしょうか?
 

③偏頭痛・緊張型頭痛に当てはまらない人へ

 

偏頭痛の様に脈に合わせた痛みでもないし、緊張型頭痛のように締め付けられるような痛みでもないけど頭痛が起きやすい人もいるんです。
 

もしかすると、それは「脱水症状」かもしれません・・・。
 

脱水症状と聞くと、夏の熱中症を思い浮かべる方が多いと思います。しかし、脱水症は夏でなくても熱中症でなくても起こりますし、頭痛の大きな原因なんですよ。
 

・脱水症状の頭痛

 

私たちの体には水分がたくさん。大人の場合は体重の60%・子供の場合は体重の70%が体液だとされています。
 

その水分はただの水ではなく電解質や体内の体液全てを含めたもので、体重のおよそ5%減ってしまうと脱水症状である頭痛がスタートしちゃうんです。
 

これは体内の水分量が減ることで血液量までも減ってしまい、頭部の血行不良・血管が拡張してしまうのが原因。
 

近年、日本でも温暖化の影響で気温が上昇し夏場の熱中症・脱水症予防に積極的に取り組むようになりましたね。
 

しかし脱水症は決して夏だけに起こるものではなく、むしろ冬の脱水症にも要注意が必要なんです!
 

冬は空気がとても乾燥する上に、寒さ対策にエアコンの暖房やヒーターをつけるため室内はより乾燥しちゃいます。
 

だから、汗をかいていなくても乾燥のせいで体の水分は少しずつ蒸発している状態で、自分でも気づかないうちに脱水症に・・・。
 

また、冬になると速乾性・保温性に優れた下着やアンダーウェアが必要不可欠で、子供用も販売されているほど大人気商品ですよね。
 

それらを着ていても寒さから必要以上に室温を上げてしまいやすく、実は汗をかいているのに認識しづらいため知らず知らずのうちに脱水症になっている人が多いんです。
 

・肌や唇の乾燥
・口の中が乾燥してネバネバする
・クラクラとめまいがする

 

頭痛以外にこれらの症状があれば、脱水症を疑ってみましょう!
 

脱水症の頭痛には水分補給が重要で、できれば塩分やナトリウムが含まれている常温のスポーツドリンクや経口補水液をこまめに飲むようにしてください。
 

この時、日本茶やコーヒーは利尿作用があり水分補給には適していないので注意が必要です。
 

2.オススメ頭痛対処法とは?

 

自然由来の頭痛薬!
 

頭が痛くなると、どうしても痛み止めの薬を頼ってしまいがちですよね。
 

私も偏頭痛と緊張型頭痛の両方を持病として持っているので、痛み止めの薬は手放せません。
 

医療用の痛み止めと同じ成分の薬がドラッグストアでも簡単に購入できるようになったので、病院に行かなくても簡単に服用できるから、頭痛持ちの方にはとても便利♪
 

しかし、頭痛が頻繁に起きてしまうとそのたびに薬を服用していては薬も効かなくなるし、身体への負担も大きいんです。
 

そんな時は「アロマオイル」と「ハーブティー」がおすすめ♡
 

参考サイト⇒アロマを知る

①アロマオイル

 

アロマオイルは自然由来の植物から作られる精油。
 

種類も豊富で、香りを楽しんだりお風呂に入れてリラックスするために用いられることで有名ですが、肌に塗りこんで使うこともできて化学的な薬と同様の効果も期待できるんですよ。
 

その中でも、

・カモミール・ローマン
・ペパーミント
・ラベンダー

これらのアロマオイルに注目です!
 

・カモミール・ローマン

 

カモミール・ローマンは古くからギリシャで使用されていて、日本語に直訳すると「大地のリンゴ」という意味になります。
 

これは青リンゴのような甘酸っぱくスッキリとした香りが特徴で、中枢神経の鎮静作用が強いとされているんです。
 

そのため頭痛や歯痛などの痛みを和らげたり、赤ちゃんの夜泣きや癇癪にも効果が♪
 

しかもカモミール・ローマンは刺激も少なく穏やかな作用なので、痛み止めがなかなか服用できない子供も使用できるし副作用の心配がないのもいいですよね。
 

・ペパーミント

 

ペパーミントはメントールやハッカなどのスースーする香りが有名で、歯磨き粉やガムなどによく使用されています。
 

この香りはシャキッと頭をスッキリさせたり、脳内の神経を冷やしてくれる性質があるので鎮痛作用も抜群!
 

また、ペパーミントの鎮痛作用は頭痛や偏頭痛だけでなく、筋肉痛や女性の多くが悩まされる生理痛にも効果的だとされているんです。
 

しかしペパーミントは刺激の強い成分なので、直接塗布する場合はアロマオイルの量や濃度に注意してくださいね。
 

・ラベンダー

 

ラベンダーは紫色の花を咲かせ、フローラルな柔らかい香りが特徴です。
 

鎮痛作用や血圧を下げる作用があるうえに、セロトニンという脳内物質の分泌を活発にする作用もあるので、頭痛や偏頭痛の改善に繋がります。
 

さらに、ラベンダーは自律神経を整えて精神的ストレスや不安感の解消にも良いので、精神的な要因で起こる緊張型頭痛にも効果的。
 

直接塗布してマッサージしたり、緊張型頭痛の場合には入浴剤代わりにお風呂に入れてもいいかもしれませんね♪
 

②ハーブティー

 

アロマオイルを体に塗ったり、どうしても匂いが苦手だという方にはハーブティーがおすすめです!
 

最近は女性の間でハーブティーも流行っていて、カフェに行くと様々なハーブを使用した物が飲めるようになりましたね。
 

でも、実はハーブティーでも慢性的な頭痛を解消することができるんです♡
 

その中でも、

・フィーバーフュー
・ホワイトウィロー
・オレガノ

などのハーブティーに注目です!
 

・フィーバーフュー

 

あまり聞き慣れない名前だと思われる方も多いかもしれませんが、古代ギリシャでは頭痛や生理痛を和らげるために利用されてきたハーブ。
 

「奇跡のアスピリン」と呼ばれる程優れた鎮痛作用があり、最近の研究で偏頭痛にも効果的だと判明したために凄く話題になっているんです。
 

フィーバーフューにはパルテノライドという成分が含まれていて、脳内の血管の拡張・収縮を正常に戻す作用があるから辛い頭痛にも素早く反応してくれますよ。
 

・ホワイトウィロー

 

医療用の解熱鎮痛剤や市販の痛み止めの主な成分である「アスピリン」
 

実は、アスピリンはホワイトウィローの樹脂を使用して作られた薬で、言わばホワイトウィローはアスピリンの素。
 

もちろんホワイトウィローはハーブティーにしても効能はアスピリンと同じで、サリシンというサリチル酸誘導体が含まれているから鎮痛・消炎・解熱作用に優れています。
 

また、ハーブティーだからこそ化学合成されていないので自然由来の力が発揮し、慢性頭痛症にとても効果的なんですよ。
 

・オレガノ

 

オレガノは、ヨーロッパの地中海に近い場所が主な原産国。
 

イタリア料理・地中海料理・メキシコ料理などにもスパイスとして使用されていて、料理好きな方にはお馴染みの食材です。
 

しかし、ヨーロッパでは料理だけでなくとても古い時代から頭痛・リウマチ痛・生理痛を和らげるための薬草としても利用されてきたハーブの一種。
 

脳内神経が刺激される頭痛や重い生理痛にも効果的だとされているので、ハーブティーだけでなく私たち日本人でも摂取しやすいトマト料理やピザなどに使用してみるのはいかがでしょうか?
 

3.頭痛の時の対処法まとめ

 

ホームケアはたくさんあります!
 

まずは、ご自身の頭痛が症候性頭痛ではないかチェックすることが大切です。
 

痛みが長引く時や、どんどん痛みが強くなる場合にはすぐに病院を受診してくださいね。
 

その上で、偏頭痛の場合には冷やしたりカフェインで血管を収縮させることがポイントであり、緊張型頭痛の場合は温めて肩こりなどの血行不良を改善したり精神的ストレスを発散することが大切♪
 

また脱水から頭痛になることも多く、冬場の気づきにくい脱水症にも気を配る必要があるので、できればナトリウムが含まれているスポーツドリンクや経口補水液で体に吸収しやすい水分補給をしてください。
 

そして、アロマオイル・ハーブティーも頭痛改善に効果的♡
 

これらには様々な種類がありますが、鎮痛作用の強い物や心身のリラックス効果まであるので、肉体的・精神的要因の頭痛など幅広い効力を発揮してくれます。
 

痛み止めの薬も効率的かつ優れた効果がありますが、まずは家でも簡単にできるこれらのホームケアを活用してみましょう!